【今さら】アニメ『銀魂』がおもしろすぎる

タイトルの通りなんですけどね。
アニメ『銀魂』、おもしろすぎます。

テレビで放送されていたときもたまに見てはいたんだけど、そんな言うほどハマらず。「ギャグのレベルが高いな~」くらいの印象でした。

ところが、ちょい前に「Amazonプライム」に入会し、そこでいくつかのシーズンが会員限定見放題になっていたのでなんとなく見始めたら……ハマっちゃいました。
(「Amazonプライム」についてはまた別の記事で書くつもりです。)

超有名なマンガだから知ってる人も多いと思うけど、いちおう概要を説明しておきますね。

『銀魂』は、アクの強い登場人物たちが、かぶき町を舞台にワチャワチャするギャグマンガです。

かぶき町といっても、江戸時代と近未来的な世界観が融合したような設定なんで、みんなが知ってるアノ「歌舞伎町」とはちょっと、っていうかだいぶ違う。宇宙人が普通に着物着て歩いてるし、空にはたくさんのUFOが飛んでいます。

マンガとしては基本ギャグ路線ではあるけれど、主人公の前にはさまざまな敵が現れるため、ときには生死をかけたバトルシーンも。いつもとは打って変わって、スピード感のある迫力満点のカットが見られます。

気になる主人公は、「万事屋(よろずや)」といういわゆる何でも屋を営んでいる男、坂田銀時(さかたぎんとき)

なんだけど、これが主人公らしからぬ体たらくな野郎で、年中金欠&常に死んだ目をしているようなヤツなんです。

でもナメちゃいけません。彼は「ここぞ!」というときには、常人とは思えぬ圧倒的な力を発揮します。

―大事な仲間と交わした約束は必ず守り抜く―

そんな信念とともに、怪物級の強敵にも臆さず立ち向かっていくのであります。

その戦いっぷりを見てきたかぶき町のみんなは、「だらしないけどスゴい男」という感じで、坂田銀時を(バカにしながらも)愛し、(悪口を言いながらも)慕うようになっていきます。

準主役として脇を固めるのは、「新八(しんぱち)」というオタク少年と、チャイナ服に身を包んだ中華色の強い「神楽(かぐら)」という少女。万事屋の従業員である2人は、さまざまな仕事と死闘を通し、坂田銀時との絆を深めていくのでありました……。



って長。
「概要を説明しておきますね」と言いつつ、「概要」を600字強にまで膨らませてしまいました。

書いてるうちにノッてきちゃったもんで……。

ホントはまだまだ書きたいことがあるんだけど、まぁ『銀魂』はだいたいこんな感じの内容です。

ちょっと長くなっちゃんたんで、「何がおもしろいのか」「具体的にどういうところが魅力なのか」などについては、また別の記事でダラダラ書いていきたいと思います。

以上!

※長らく『銀魂』のファンをやっていらっしゃるみなさん、ここで書いている内容が間違っていたらすみません……。


他の『銀魂』関連記事もぜひ♪

 

スポンサーリンク

 

この記事をシェアする