
洋服は、ほどよく「肩幅がある」方がカッコよく着こなせます。
なので、肩幅の狭い人が洋服をより“いい感じ”に着たいと思ったら、トップス選びにちょっとした工夫が必要です。
ってなわけで今回は、肩幅が狭い人向けのトップスの選び方についてお届けしてくよ♪
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肩幅の狭い人がトップスを選ぶときのポイント
肩幅が狭いとなぜ着こなしが“サマ”になりにくいのか。
それは、全身の輪郭がイマイチくっきりしないからであーる。上半身のエッジが弱くなるため、着こなし全体もピシッとしないんだよね。
私もそうなんだけど、肩幅が狭い人には“なで肩タイプ”が多い。だから、余計にショルダーラインがなだらかに見えてしまう。
なのでトップスを選ぶときは、肩幅をワイドに見せてくれるデザイン、もしくは、肩のエッジをくっきりと描き出してくれるデザインを探すことがポイント!
肩幅が狭い人に似合うトップス5選
では具体的に、どんなディテールを持ったアイテムが似合うのか Let’s Watch!
Type1:肩幅が詐欺れるドロップショルダー
ゆるりと肩が落ちるドロップショルダーのトップス。袖口の切り替えが実際の肩幅よりも外側にあることで、錯覚的に肩幅をワイドに見せることができます。
Type2:キュッと締まった狭めのネックライン
首の開き具合も大切なポイント。狭めのネックラインなら、首から肩までの布面積が広くなるので、肩幅もグッと広がったような印象に!
Type3:愛らしい雰囲気のフレンチスリーブ
肩のラインが飛び出たようなフレンチスリーブで肩幅を2割増し♪ フェミニン&上品なイメージになれます。
Type4:ふっくらとした高めの袖山
ジャケットなどを選ぶときは、袖山(袖の付け根部分)が高めのデザインをセレクト。肩の高さがクッと上がって見えますよん★
Type5:切り替えのないショルダーライン
フレンチスリーブと少し似ていますが、五分袖やロングスリーブのトップスも、袖付け部分の切り替えがないタイプを選んで。肩の位置が曖昧になるため、肩幅の“ワイド見え”に貢献してくれます。
こんなタイプのトップスもおすすめ
上記の他にも、
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ボリューミーなパワーショルダー
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袖口に動きが出るラッフルスリーブ
などなど、肩にポイントのあるデザイントップスが一押しです★
肩パットを活用してみよう!
「なかなか似合うトップスが見つからない……!」というときは、昔からある肩パットにトライ。あまりゴツくない薄手なものもたくさんあるので、自分の好みに合わせて選んでみて♪
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着るだけでキマる!お手軽な肩パットインナーもいいよ
「肩パットを取り付けるのがメンドクサイ。」そんな人には、最初から肩パットが内蔵されているインナーが◎。
これ一枚で肩ラインくっきり!
肩パットインナー
QVCジャパン
※画像をクリックすると詳細ページにジャンプします。


肩パットは取り外すことができるので、普通のノースリーブインナーとしても使えます。
ジャケットやブラウスはもちろん、カジュアルなTシャツを着るときもこれをIN! 肩のラインがはっきりして、グッと引き締まった印象になるよ。肩の“丸み”が気になる人もぜひ★
っということで今回は、肩幅が狭い人向けのアイテム選びについてお送りしました。
私も相当狭いので、洋服の試着時にはショルダーラインの出方を結構チェックしています。みなさんもよろしければ、この記事の内容を参考にしつつお買い物してみてください(^ ^)/
肩幅狭い族、Forever!!!
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