NOTE!
最近ね。思うんだ。
「パンツを穿いたときのシルエットが変わってきてるな」って。「なんか良くない感じでシルエットが変わってきてるな」って。
太ったのかな。ねぇ、太ったのかな。
そんな現実はとてもじゃないけど受け止められない。と、心に闇を抱えつつ、コーデ解説いってみよう。
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Step1 : コーデの種※を決める
※「コーデの種」とは、その日の気分や予定によって選んだアイテム・テイストなど、コーデを組むときの出発点になるものです。
この日は顔まわりを明るく見せたかったので、コーデの種には色モノを指名。選んだのは、淡~いピンクのチュニックです。
もう少しパキッとした色のトップスにしても良かったんだけど、なぜか優しいソフトな色をまといたい気分だったんだよねー。
このチュニックは、ブラックのパイピングとフロントの大きめボタンが60年代っぽくてお気に入り★ その雰囲気を壊さないよう、コーデ全体もレディライクにまとめていくよ!
ちなみに、このチュニックは首元がかなり深く開いているデザインなので、インナーにはブラックのベアトップを仕込んでいます。
Step2 : ボトムを決める
さてさてボトムはどうしましょ? トップスが裾広がり&長め丈だから、やっぱりバランス的にパンツがいいよね。
最初は、チュニックのパイピングと同じブラックのパンツにしようかと思ったけど、今回はやめとこう。もうそれは何べんもやってるからな!
そこでセレクトしたのが、ギンガムチェックのパンツ。チェックといってもホワイト×ブラックのシンプル配色なので、トップスの色とも喧嘩しないハズ♪

足首が少し覗くアンクル丈で、チュニックの60年代っぽい雰囲気にもマッチするしね。よし、ボトムはこの子に決定だ!
Step3 : 小物を決める
最後は小物選び。バッグとシューズは、トップス&ボトムから色を拾ってブラックに決まり! パンツが短めだから、パンプスのストラップもちゃんと存在感を発揮してくれます。
アクセサリーは、ルックのレトロ感が引き立つボール型のデザインで。

ネックレスのゴロンとした感じが、無難になりがちなワンツーコーデを個性的にしてくれるぜ。ネックレスに重厚感がある分、イヤリングは小振りにして、見た目の重たさを調節しました♪
そんなこんなで、今回のコーデは完成でーす!
まとめ
トップスの60年代感をボトム&小物で強調!
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カジュアル&レディな60’s風ルック
ブラックを散らしてコーデを引き締め!
※わかるもののみ
・チュニック…rienda
・パンツ…ユニクロ
・バッグ…falchi NEW YORK
・シューズ…WASHINGTON GINZA