私的見解。「ふんわりトップス&スキニーパンツコーデ」に飽きました。

スキニーパンツを穿いた3人の女性



どうですか皆さん。
今日も元気にスキニーパンツ穿いてますか。

今はワイドラインが主流とは言え、やはり細身のスキニータイプはワードローブに欠かせない存在。

動きやすいしね。

今回は、そんな私たちの王道アイテム、「スキニーパンツ」の着こなし方についてお送りします!

スポンサーリンク

それはそうと、「ふんわりトップス&スキニーパンツ」コーデに飽きたの。

スキニーパンツとふんわりトップス

ピタッとタイトなスキニーパンツと相性がいいのは、空気感のあるふんわりトップス。秋冬ならボリューミーなニットとか。

シルエットにメリハリが出るから、バランスよくまとまりやすいんだよね。体型カバーにもなるし、街でもしょっちゅう見かける。

でもね、もうそろそろ飽きた。もうそのコーデはやり尽くした感ある! 私的にな!!

なんで、ここでちょっと、ふんわりトップスを合わせるスタイリングに加え、スキニーパンツの新しい着こなしパターンを考えていきたいと思います。

なお、ここでお話するパターンは、あくまでも私の体型を基にして考えたものですので、あまり参考にならなかったらゴメンナサイm(_ _)m

パターン1:ミニマムトップス&スキニーパンツ

スキニーパンツとコンパクトなトップス
まず思いつくのは、スキニーパンツにコンパクトなトップスを合わせるというスタイリング。

体のラインが出るようなプルオーバーとか、ちょっと丈が短めのカーディガンとか……。

これまでエアリー&ボリューミーなトップスを持ってくることが多かった分、結構新鮮な感じがします。そういうコーデをファッション誌で見つけることもありますが、そのときも、「おぉ! なんかめっちゃ今っぽいな」と感じます。

「今っぽい」のに加えて、どこかヴィンテージな雰囲気もあるよね。60~70年代ファッションの香りがする。ちょっぴりレトロと言いますか。

なので、次なるスキニーパンツの私的定番ルックは、ミニマムトップスをONするという着こなしに決定ー★

トップスINでスタイルアップ!

スキニーパンツにトップスIN
とは言っても、持っているトップスの中には、ミニマムではない「ジャストサイズ」なものもたくさんあります。悪く表現しちゃうと中途半端なやつ。

そういうトップスを合わせるときは、トップスINで乗り切ります。上半身がキュッと短くなるので、半端丈のアイテムもコンパクトに見せることができます。場合によってはベルトマークも◎。

体型カバーはどうするか?

シャツの腰巻き
さて、ここで困ったことが起こります。それは気になる腰やお腹、お尻まわりが露わになるという大惨事。

トップスがミニマムだと下半身がうまくごまかせないんじゃーーー!!

でも大丈夫。どうしても下半身を隠したいときは、シャツやカーディガンを腰に巻いてしまえばいいのです。コーデもグッと立体的になって一石二鳥♪

ただ、トップス自体がシャツ or カーディガンの場合、腰にもまたシャツ or カーディガンを巻くというのはいかがなものか……。

そういうときは、もう潔く諦めよう(笑)。下半身のラインが出ることを許すか、トップスを他のものに差し替えて対応しよう!

 

パターン2:ロングトップス&スキニーパンツ

ラックに掛けられたトップス
定番スキニーパンツルックにしたいパターンがもう一つ。

それはロングトップスとの組み合わせ。

これまでも、“ふんわり”としたロングトップスを持ってくることは多々ありました。

しかしここで言っているロングトップスとは、割とスリムめなデザインのやーつ。上半身のボディラインがそこそこ出るようなタイプです。

そんなロングトップスなら、ちょうどいいモード感が醸せるんじゃないかと。しかも先ほどのようなミニマムなトップスに比べ、お尻や腰まわりが多少はカモフラージュしやすくなるんじゃないかと。

なので、「お尻まですっぽり包み込んでしまいたい!」という日には、細身のロングトップスをセットしていこうと思います。

 

スキニーパンツコーデの幅を広げよう!

スキニーパンツ
今日は(いや、いつもかも知れないけど)、だいぶ個人的な見方からスキニーパンツの着こなし方について語ってみました。

「参考にならん! どれもアンタ自身の好みじゃろ!」と思った方もいらっしゃるかもですが、どこかの誰かさんの何かになれば嬉しいです。

個人の方(女性限定)向けのおしゃれ相談も実施しておりますので、「自分に合ったスキニーパンツのスタイリング方法が知りたい!」という方は、ぜひお問い合わせを♪

おしゃれ相談メニュー

通常のカウンセリング(おしゃれ相談)に加え、スタイリングレシピつきのプランもご用意しています!

スポンサーリンク